2017年07月15日

宝物感漂う秘蔵シネレンズ

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天面には「CINE-FUJINON F2 3.5cm」の文字とロゴマーク、

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底面には、社名とMADE IN JAPANの文字が、丁寧に文字組みされて機械彫刻が施された、アルミ削り出しブラックアルマイト仕上の小さな筒状のケース。

上部の蓋を、反時計回りに捻って弛めると、

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中にレンズが収まっている。

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この完璧なる専用ケース感がたまりませんね。


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アルミ合金製筒形ケースの底部品は、上蓋を締めるための雄ネジがあり、その内側にはレンズを収めるための雌ネジも設けられていて、さらにその雌ネジの下の部分は旋盤技術を駆使して筒の外周に沿うところまで大きくえぐられて(メリットは軽量化のみ?)いる。

さらに筒の天面と底面には、刻印部分のキズ防止のためと思われる段差が、絶妙に滑らかな形状で設けられている。

過剰品質もいいところな贅沢な造りなのだけど、中身は絞りしか付いていないレンズヘッドなので、このレンズをシネカメラ用のヘリコイドマウントに収めてしまえば、ケースは用無しになってしまうのでは?という疑問も涌いてきてしまう程のイイモノ感。

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(察するに当時の価格設定に均衡を保つというか納得させるための手段としてこのような入れ物がつくられたのかなぁと)

以上、RANK TAYLOR HOBSON COOKE SPEED PANCHRO SER II 50mm f/2 T2.3 + SONY α7で撮影。(1枚目だけノートリミング)

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2017年07月11日

RANK TAYLOR HOBSON COOKE SPEED PANCHRO SER II 32mm f/2 T2.3 + R-D1s

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R-D1sのCCD+画像処理でスピードパンクロ32mmがどんな写りをするのか見てみたい!

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と、思ってHawk's Factory製Arri-MアダプターでR-D1sに装着して撮ってみた。

けれど距離計には連動しないし、ファインダーの視野枠もパララックス補正が極端に近接の状態のままでフレーミングも出来ないし、という状態なので、距離は目測でファインダーものぞいたりのぞかなかったりの撮影です。

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以下、RANK TAYLOR HOBSON COOKE SPEED PANCHRO SER II 32mm f/2 T2.3 + R-D1sで撮影、JPEG撮って出し。

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